ワールド
全体的に荒廃しており世界全体が荒れ果てたイメージの世界
魔導士の隠れ家
魔導国家から逃げのびた人々が隠れ住んでいる。 全体的にこじんまりとした印象。
奥に他の家より一回りくらい大きい家があるが、そこに長老が住んでいる。
隠れ家なので、周りは木々で囲まれている。
善人の村トトス
自給自足で暮らしてる村なので、村の中央には囲いがありその中にニワトリなどの
家畜が飼われている。 村の裏の方には、田畑があり色々栽培しているようだ。
村長の家(シリンカのじいさんの家)は客人をもてなすために大きいが、
それ以外は必要最低限の質素な暮らしをしている。
港町レント
武器や防具、道具は港周りの市場で商人が売っていて、店舗はない。
その代わり、倉庫がたくさん存在している。 船のオーナーや、裕福な商人の
立派な家と、空き倉庫にたむろする住人の対比が街の配置から読みとれると良い。
港には船が何艘も繋がれている。 外から集まる人が多いので、人は多め。
ゴドウィンの町
奥にウルストンクラフト本社がある町。 規模は大きめで不自然なくらい
きっちり整備されている。 道具屋・武器屋・防具屋等があり
特徴としては、
道具屋とは別の薬屋、就職相談所、運搬事業所、公安所があるくらいで、
人が住んでる気配はない。酒場に至っては、店員と客が刺すか刺されるかと
いう雰囲気を出すくらい殺伐としているほどに街全体的に治安が悪い。
(周辺の貧困にあえぐ村から出稼ぎに来ているので、女子供の気配すらない)
労働者が安値で雑魚寝している宿屋があり、ここは泊る部屋が異常に狭い。